講座の概要
この講座は、5月29日(金)に実施しました。研究協議や講義・模擬授業、板書計画の演習を通して、授業づくりの基礎・基本を身に付ける講座です。
午前中は、同じ学年を担任している受講者同士の研究協議と、新学習指導要領の要点や移行措置に関わる主事の講義を行いました。午後は、4年「面積」の単元の模擬授業を主事が教師役、受講者が児童役で行ったあと、板書計画を作成しながら教材研究をしました。
予想や見通しをもとに,児童の言葉ですえる学習課題設定の仕方や、発表会で終わらない共同追究の深め方など、日々の授業づくりの基礎・基本について確かめ合うことができました。
講座の様子
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| 算数指導の工夫や悩みについての研究協議 | 受講者が児童役になって行った模擬授業 |
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| 模擬授業の場面と関わらせた主事の講義 | 板書計画の形式で行った教材研究の成果を共有 |
研修講座を終えて(感想抜粋)
- 算数の授業の基礎・基本を丁寧に教えていただいたので、1時間の授業の流れがよく分かりました。子どもの予想、見通しをもとに、学習課題を子どもたちの言葉でつくっていくことを、明日から実行していきたいと思います。
- 模擬授業の中で、子どもがどんな思いで考え、不安、とまどいを感じたり、必死で学習したりしているのか、改めて分かりました。今日感じたことを生かして、子どもの実態に合わせた発問や学習活動、支援をしっかりと考えていきたいと思います。
- 模擬授業をずっと見ていたいくらい、私の知りたかったこと、ずっと悩んでいたことが盛り込まれていました。発問の仕方、机間指導のときの先生の声がけが子どもたちにとってどれだけ意味のあることかがよく分かりました。発表会の形で終わってしまう私の課題のヒントが得られたことがうれしかったです。
- 「1時間の流れが分かる板書」と言葉ではよく聞きますが、今日の講義や模擬授業でそれがどういうものかよく分かりました。子どもにとっても、同じ構造で分かりやすい板書の仕方を工夫し、いろいろと試してみようと思います。また、板書計画を立てるだけで、こんなにも教材研究ができるということを実感できました。板書を大切にして1時間の授業を考えたいと思います。




